WWOOFerとの生活は刺激的な毎日。
自然農園マユコベではWWOOFer(ウーファー)を受け入れています。
WWOOFとは簡単に言えば、宿とご飯を提供して、お手伝いを提供してもらう、というシステムです。
受け入れ側はオーガニック思考(農家やカフェなど)であること。世界中にある組織で、妻もアメリカで経験があります。
結構ひっきりなしに世界中から来てくれます。たくさん作業してもらって、たくさん話す。
どんなことが学べるかというと
1、英語
2、その国の歴史や文化、客観的な日本
3、農的くらしの知恵
です。
彼らのおかげで、田植えがはかどったり、イベントが楽しくなったりもします。
たまにワークショップを開いてくれたりもしますね。
オーガニックなどを意識していると直面する悩みなども共有します。世界中、かんがえていることは同じです。
子供もいろんな人と出会えて楽しそうです。
WWOOFer は日本人でも登録できます。今までに数人、日本人が来られました。
わたしもWWOOFerとして行きたい農家がいくつもあります。旅への熱が湧いてきます。
一旦、農家をお休みして、そういった旅を家族でするのも選択肢の一つですね。